２月の自宅教室は＜ローズトピアリー＞
２週続けての大雪で今週も心配していましたが、
今日はとっても良いお天気になりました。
ばらの蕾を使ったトピアリー。
部屋中にローズの香りが充満。
香りに癒されながら土台のサハラを球状に削り、蕾の小枝作りに苦戦しながら、無心に蕾を刺して行きます。
最後にフエルトで出来た可愛い天使を飾って出来上がり。
三人三様のトピアリーが完成しました。
» これまでのハーブ講座
２月７日〜８日に雪が降りました。
標高の高い我が家は陸の
孤島状態です。
天気予報では大雪の予報でしたので、８日の講座のために
７日の夜に大阪のホテルに泊まりました。
講座終了後、雪の事はすっかり忘れてて、家の近くまで車で帰ってきたら、
だんだん家に近づくにつれ、雪景色。え〜どうしよう。
スタッドレスははいてけれど、みんなノロノロ運転だし、道にも雪がいっぱい残っているし、
途中で立ち往生したり、事故しても迷惑になるので、途中で引き返しました。
大阪までいったん戻り、主人と合流して、今度は一緒に帰ってきました。
対向車が来ない事を祈りながら、雪道を何とか登りきり、
あと２角の所で家に着くという所で、車がスリップして断念しました。
車を平らな大きな木の下に置かせて頂いて、歩いてやっと家に帰れました。
久々の大雪です。ラベンダーやローズマリーも雪に埋もれています。
お昼になって、お天気も持ち直して、お日様が出てきましたので、
もう少ししたら、車をとりに行ってきてもらいます。
２月８日（土）
新大阪教室 初級クラス
＜カレンジュラの浸出油を使った軟膏とリップクリーム＞
ハーブ教室では定番の講座です。
今回はラベンダー、ペパーミントの精油を加えて
月桃とゆずの精油も使いました。
特に冬場に活躍する軟膏とリップクリームを作りました。
大阪でも雪が降った寒い日には、飲んでもらいたい
スパイスティーを講座のあとに楽しんで頂きました。
２月２日
村上志緒先生の『日本にハーブ歴〜日本人の世界観と植物』の講習会に行ってきました。
先生は日本のメディカルハーブ事典の著者で和ハーブや精油に精通されている先生です。
私自身も庭や身近に育つ和ハーブをどのように生活に取り入れたらいいのかをもっともっと知りたいので、勉強に行ってきました。
日本は四季の豊かな国です。
日本人は色や香り、味など感性豊かに暮らして居るという事がよくわかりました。
実習では春の象徴である桜の花のリニメントと
桜リーフで作るリップクリームを作ってきました。
大東市教室
今年最初の講座は
＜ラベンダーのネコちゃんサシェ＞
１３名の方が２個ずつ作られたので
カラフルなネコちゃん達が勢揃いしました。
ネックレスやピアスをつけた可愛いネコちゃんが
次々に出来上がりました。
皆さん今日は簡単なつもりで、いらっしゃったみたいでしたけで、
以外と綿を詰めたりラベンダーを詰めて
ネコちゃんの形にしていくのに、手間がかかり、簡単に人にはプレゼント出来ないね！
大切に車の中やクローゼットで使いますと言う事でした。
今年も素敵な作品を作って行きましょう。
新大阪教室の中級クラス
今年最初の講座は＜ハーブで作るインセンス＞でした。
２種類のインセンスを作りました。
ローズレッド、レモンバーベナ、安息香を乳鉢やミルッでパウダー状にし、
ハチミツと水でこねます。精油も入れます。
ツルツルした紙で三角帽子の型を作り、そこに詰め込みます。
あとは乾燥させたら出来上がりです。
もう一種類はセイボリー、レモンバーム、ペパーミントにローズマリーの精油を入れたもの。
作っている時に鼻がスーッと通りました。
花粉症で鼻がつまっている時にいいかもねって言いながら、
ちいちゃな型にハーブを詰め込んで行くので、
講座修了は結構、肩がパンパンになりました。
主人が石垣島のお土産に
月桃の精油やお茶を買ってきてくれました。
月桃は防虫、防カビ、抗菌、消臭作用があり、
また、保湿効果や抗炎症作用もあるので、
化粧水や石けん作りにも使えます。
月桃の葉にはワインの何倍もポリフェノールが含まれているので
健康と美容にもgoodです。
１月１８日（土）初級クラス
今年、最初の講座は＜ポプリ＞。
ローズレッド、ローズピンク、レモンバーベナ、ラベンダーのドライハーブに
オリスルート、クローブ、シナモン、バニラビーンズを混ぜ、
ローズとラベンダーとパチュリの精油を入れて瓶で熟成させます。
オーガンジーで簡単なサシェも作りました。
今年から新大阪教室は
初級クラスと中級クラスの２クラスを開講しています。
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